日本道観の道教交流 ブログ

日本道観と道教(タオイズム)の縁、交流の軌跡、そして日本道観と道教関係者との交流の様子や、貴重な道教儀礼の写真もご紹介。

湖南省 馬王堆漢墓陳列館 訪問    日本道観の道教交流

2008年と2011年の二回、早島妙聴住持道長長沙市にある馬王堆漢墓陳列館を訪問されました。

 

湖南省 馬王堆漢墓陳列館/日本道観の道教交流

長沙市中心にある馬王堆漢墓陳列館

 

馬王堆漢墓は、湖南省長沙市から東へ四千メートル離れた郊外の馬王堆郷にあります。

 

西漢初期に長沙国の丞相だった軑侯利苍家の墓で、1972年から1974年までの間、相次いで三つの墓が発掘されました。

 

その三つの墓のうち、一つは軑侯の利苍、もう一つは利苍の夫人、最後の一つは利苍の息子の墓です。

 

発掘された馬王堆漢墓は、西漢初期の手工業や科学技術の発展、及び当時の歴史、文化、社会生活などを研究する上で非常に重要な実物資料であり、出土品も非常に貴重です。

 

湖南省博物館科研事務室の主任の喩燕姣/日本道観の道教交流

 

馬王堆三号墓(利苍の息子の墓)から、導引養生に関する資料「導引図」やその他多くの医学的資料が出土されました。

 

2008年と2011年の二回、早島妙聴住持道長長沙市の馬王堆漢墓陳列館を訪問され、湖南省博物館科研事務室の主任である喩燕姣(上図左)と出土資料についてお話しされました。

 

馬王堆漢墓陳列館・出土資料/日本道観の道教交流