2019成都『中華続道藏』論壇・四川大学老子研究院設立十周年国際学術研討会 《日本道観の道教交流》
道家道学院 早島妙聴学長が2019成都『中華続道藏』論壇及び四川大学老子研究院設立十周年国際学術研討会に出席
2019年3月27-28日 成都
『中華続道蔵』編集委員会、四川大学老子研究院が共同で執り行う
「2019成都『中華続道藏』論壇及び四川大学老子研究院設立十周年国際学術研討会」が、
道家道学院 早島妙聴学長は、特別招待編集委員として選任され、
第二十四団体(日本)の顧問として『中華続道蔵』の編纂に
参加されることとなりました。
開幕式で挨拶する道家道学院 早島妙聴学長
2015年より『日本道観所蔵の貴重な文物』の出版にむけて研究が進む中、
早島天來宗師、そしてその流れを継がれる早島妙聴学長の研究が大きく評価され、
早島妙聴学長が『中華続道蔵』の編纂に参加されることとなり、
日本に伝わる経典文献が『中華続道蔵』に加わることとなりました。
早島妙聴学長は、論文「江戸時代の儒医による
老子解釈 饗庭東庵の学統について」を発表しました。