2020年3月6日 中国・日本・世界応援! 健康回復・病魔退散 点灯祈福のご法要 (2) <日本道観の道教交流>
点灯祈福のご法要 御導師 早島妙聴会長によるご挨拶
2020年3月6日
日本道観総本部にて、日本タオイズム協会会長、日本道観住持道長、
"中国・日本・世界応援!健康回復 病魔退散 点灯祈福"の御法要が厳修されました。
ご法要の際のご挨拶文をご紹介いたします。
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本日は、点灯祈福にお申し込みいただきました日本全国の日本道観の皆様、
そして中国よりインターネットにてご参列いただきました高名な易学専門家で
あられる、能量庫易学研究学院 学院長 旭陽先生と皆々様、
そして中医人体専門委員会、中航健身会の皆様に心からの御礼をお伝えいたします。
皆様の暖かい気の力をお借りして、こうして無事 点灯祈福のご法要を行うことが
できまして、そして皆様の祈りが天に届きましたことを、心から嬉しく、
感謝申し上げます。
この度は、日本道観でのご法要としてはじめてインターネットで中国につなぎました。
まだまだ修業者としてスタートに立ったばかりの私ですが、
日本全国で共にお経を読んでくださった日本道観・日本タオイズム協会の会員の皆様、
そして中国から心を同じくして合掌してくださった、旭陽先生をはじめとする
中国のみなさまのお力をお借りして、こうして、あたたかいご法要ができましたこと、
そして共にこの新型ウイルスの病魔退散、そして皆様の健康回復を祈ることが
できましたことは、本当にありがたいことです。
本日の日程を決めるにあたり、吉日を選ぶために、易の専門家であられる
旭陽先生のお力をお借り致しました。 そして白の道服が良いという後指導のもと、
道教の道服は黄色やオレンジでありましたので、仏教の法衣と、道教の帽子を
着用して、本日はご法要も道教・仏教ともに調和したものといたしました。
私たち日本道観・日本タオイズム協会は、まだまだ小さな組織であり、
皆様も日本に道観があったことを初めて知られた方も多いことでしょう。
古代中国に生まれた 人類の叡智タオを学び、実践し、
そして人類未来の幸せのために、これから、さらに精進をして、
お伝えしてまいりたいと思います。
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<日本道観の道教交流>