中国福建省「石竹山」 2017年7月 日本道観の道教交流
タオイズム交流の旅 中国福建省「石竹山」
道家〈道〉学院本校に、9仙人がやってくる
2017年7月11日
早島妙聴学長は、日本道観で共同研究を行っている、四川大学老子研究院院長の詹石窓先生、厦門大学副教授の林観潮先生と共に、中国福建省、福清にある石竹山の道観を訪問した。
石竹山は、9仙人による夢占いで非常に有名な山で、漢の時代からすでに2000年を超える歴史を持っており、中国だけでなく、世界からも、この山に9仙人のお告げを求めて人が集まっている。
そして、この度、夢のお告げにより、石竹山の9仙人から分霊された神様が、道家〈道〉学院本校へ、お祀りされる。
中央、福建省道教協会会長、石竹山道観住持、謝栄増道長、中央左より、四川大学老子研究院院長・四川大学教授、一般財団法人 日本タオイズム協会名誉理事 詹石窓先生、林鳳燕女子、中央右より、早島妙聴学長、厦門大学副教授 林観潮先生
9仙人の神様を参拝される早島妙聴学長