『武漢、中国がんばれ!』新型ウイルスに際し、日本道観・日本タオイズム協会による応援活動(3) <日本道観の道教交流>
2020年2月4日
★2月4日、日本道観総本部において 武漢応援 中国応援の点灯祈福法要!
集まった全国会員よりのマスクへの寄付の気持ちを天に届き、
この病魔の悪鬼が一日もはやく消えるように祈るために、
日本道観総本部で点灯祈福のご法要を行いました。
玄天上帝神を中央に奉り、鎮宅霊符神の掛け軸をかけて、
この厳しい新型ウイルスの病魔が一日も早く退散し、悪鬼を追い払い、
皆が健康回復し、安心平和な社会が戻ることを祈って、
武漢応援 中国応援の赤い蝋燭に火をともし、点灯祈福ご法要を行いました。
北斗七星の神を神格化した玄天上帝神に祈るために日が暮れて18時から行われました。
令和2年、武漢に発生した新型ウイルス、この天災において、3.11で
一番に支援を申し出てくれた中国の皆さんが今、苦難に立ち向かっているのです。
私たち日本人は、3.11で受けた暖かい援助にお返しをする時なのです。
(文・日本タオイズム協会会長 日本道観住持道長 道家道学院学長 早島妙聴)
<日本道観の道教交流>